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循環器

  • 2024年5月1日
  • 2024年5月8日
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シン・高血圧総論

 本ブログの黎明期、一度高血圧の記事を作成したことがあります。今回は大幅に内容をアップデートして再作成してみました。   定義と病態生理    診察室血圧で140/90mmHg以上、家庭血圧で135/85mmHg以上である状態を高血圧と定義します。これは本邦で行われた種々の研究において、収縮期血圧1 […]

  • 2024年3月16日
  • 2024年3月16日
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スタチンで脳出血は増加するのか?

はじめに   スタチンは高LDL-C血症に対する1st choiceであり、アテローム血栓性脳梗塞、虚血性心疾患の一次予防、二次予防として頻用されている薬剤です。その副作用として筋関連の有害事象はよく知られていると思いますが、実はスタチンが脳出血を増やす可能性があるとされています。   以前から疫学 […]

  • 2024年1月17日
  • 2024年1月17日
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療

SASの病態、疫学、診断については下記の記事をご参照ください。   ここでは、SASの治療を ・OSAS ・CSBと伴うCSAS に分けて説明していきます。 OSASの治療 概要 まず、本邦のガイドラインを参考に作成したOSAS治療のフローチャートを示します。 治療の第一選択はCPAP療法です。保険 […]

  • 2024年1月16日
  • 2024年1月17日
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)の病態、疫学、診断

SASの治療については下記の記事もご参照ください。 病態    概論 睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome:SAS)とは、睡眠関連呼吸障害(sleep related breathing disorder:SRBD)の一種であり、その名の通り睡眠時無呼吸(sleep apne […]

  • 2023年12月26日
  • 2023年12月26日
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腎血管性高血圧

病態   腎血管性高血圧の病態 腎血管性高血圧は腎動脈の狭窄あるいは閉塞による二次性高血圧であり、治療抵抗性高血圧や腎機能障害の原因疾患としても重要です。   腎動脈の狭窄があると腎灌流圧が低下し、傍糸球体細胞からのレニン分泌が増加します。増加したレニンがアンギオテンシン産生、アルドステロン分泌を促 […]

  • 2023年12月13日
  • 2023年12月13日
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原発性アルドステロン症

原発性アルドステロン症とは、副腎からの自律性アルドステロン過剰分泌により高血圧を呈する疾患であり、代表的な二次性高血圧です。一般的に想像されている以上に有病率が高いとされており、プライマリケアの場面では押さえておくべき疾患の一つといえます。今回は、そんな原発性アルドステロン症について、本邦のガイドラ […]

  • 2023年11月23日
  • 2023年11月23日
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拡張期血圧の意義

我々は高血圧を診療する際、主に収縮期血圧に重点を置いて診療することが多いです。もちろん拡張期血圧も確認はしますが、あまり注目せず流してしまいがちな指標といえます。 また、実臨床では収縮期血圧は指摘範囲内ですが、拡張期血圧のみ高値の患者さんとしばしば遭遇します(例えばsBP 120mmHg、dBP 9 […]

  • 2023年11月7日
  • 2024年2月12日
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高TG血症は本当に治療しなくてもよいのか?

以前脂質異常症に関する記事を書きました。 高TG血症は、治療を行ってTGを低下させたとしても、アテローム性心血管疾患(ASCVD)を低下させるというエビデンスに乏しいとされています。このため、高LDL-C血症と異なり、基本的には高TG血症は治療を行わないことが多いです。上記の記事でもそのように推奨を […]

  • 2023年11月5日
  • 2023年11月5日
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カルシウム拮抗薬の使い分け

カルシウムチャネルの生理 カルシウムチャネルにはL型、T型、N型の3種類があり、それぞれ局在や作用が異なります。 L型カルシウムチャネルは心筋、血管平滑筋に分布しており、臨床で使用されるカルシウム拮抗薬の主な標的です。血管平滑筋の弛緩により末梢血管抵抗を減じ、降圧作用を発揮する他、心臓の収縮力を低下 […]

  • 2023年10月5日
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ACE阻害薬、ARBの使い分け

ACE阻害薬、ARBは共にレニン-アンギオテンシン-アルドステロン系を阻害する薬剤であり、主に高血圧の患者に対し頻用されています。ACE阻害薬は空咳の副作用がある、ARBは薬価が高い…なんてことはよく耳にしますが、実際の所、どのように使い分けたらよいのでしょうか?今回の記事では、その点を深堀してみた […]